食欲を我慢できないリス
- hirosimabarrew
- 2024年2月8日
- 読了時間: 3分
こんにちは😊✨
岡山で星詠み師やってます。Maikoです(*´艸｀*)💞
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今日は夫のお話
夫はイラストレーターで一人での活動のなかで
早いうちからSNSでの活動を頑張っていました
それが良かったのかSNSでフォロワーさんが多くいてくださるようになり
そこからお仕事を頂くことになるパターンが多くあったとのこと
代表作に「悪いことを言うパンダ」（からだにいいこと）
「我慢できないリス」（ウォーカプラス）
が、あります🌟
雑誌の連載という
大きなお仕事を頂けるようになり
グッズをつくって頂いたり、今も家で私は夫のイラストが入ったパーカーをきていたりします（笑）
癌発覚の後である出版社さんの本の出版が決まりました。
出版社さんがとても寛大で優しい応援もあり
病気をおして執筆に取り組み
（多くの作品は連載だったため、書きためていたものもありましたが、出版が決まってから、書き足す部分も多くありました）
（癌とダブルで、重症な痔を持病に持っていました。痔はご飯が食べれない。トイレが恐怖なくらい重いもので、ダブルの闘病生活のなか出版できたのはホントに奇跡）
２０２３年の４月に出版していただきました(#^.^#)
出版社さんには感謝でいっぱい💓ですし
ホントに、夫は頑張りました！！！(*'ω'*)自慢の夫です
（販売目的ではないのですが、夫の人柄がよくわかる作品です）
食欲、人間の煩悩を肯定した作品(笑)
人間の悪いところも「いいんだよ」と認めてくれているような
気が楽になる本になりました💓
出版社のみなさん、夫の作品を愛してくれたファンの方にもお礼が言いたいです
夫は気分転換の名人で
物事を軽やかに考えようとする人でした
頭が煮詰まりそうになると
散歩、料理、、漫画、映画、美術館や舞台の最新の日程の情報収集もすごかったようで
一人遊びに不自由はしていない人
一人で人生大丈夫っぽい(笑)人でありました
頭の切り替えが早いところは私も見習いたいところ(^_-)-☆
（てきとうな性格とも、言える(笑)）
癌発覚後も
それは辛かったと思うのですが
切り替えて、大切な友人のみなさんに報告したり
残された人達の悲しみが減るように、考えを巡らせていたような気がします
自分がいなくなった後
私がどう暮らし
生きて行くのか
それをとても心配してくれていました
出版後、時間が少し空いた時期に
住んでいる家の庭の草を刈ってくれたり（かなり広い）
インターネットの配線
家の修理
１００円ショップに通って、暮らしやすいように生活用品を買いそろえてくれたり
今も
彼がつくってくれた棚や道具を大事に使っています💓
夫よありがとー💓💓
今日は夫のお話
お付き合いありがとうございました(^_-)-☆
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀占いサロンさんで待機させてもらってます(*´ω｀*)
活動名は万瑠(まる)
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