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気づいた時はガンの告知時

  • hirosimabarrew
  • 2023年11月12日
  • 読了時間: 2分

はじめまして✨Maikoです✨

プロフィールはコチラ💞→https://lit.link/tuneakitoissyo

夫が2023年8月19日に亡くなりました

夫は職業はイラストレーター。

派遣で働いてもいたのですが、辞めて本業一本に決心した矢先の出来事でした

発端は2022年3月14日にみつかった盲腸癌

みつかった時はすでに肺とリンパに広く転移しており

亡くなった時は肺ガンとリンパのガンが広がりすぎて

苦しくて苦しくて

息をひきとりました

発見直後も

主治医は言葉で言わねど

「手の施しようのない状態」

ステージ4でした

私は2022年3月当初は、23年間の友人の一人という立ち位置

彼はこれと決めた気が合うと感じた人

面白いと感じた人物とは

他県に引っ越そうがずっと連絡を取り合う蠍座の月🌛をホロスコープにもっていて(^o^)

(※占星術、星占い専門用語です。またの機会に解説します。語ると長くなるので(笑))

他の友人とも付き合いが長かったと思いますが

私を「癌のことを真っ先に報告しておくべき友人の一人」

として選んでくれたらしく🐭

LINEメールでなく、電話で伝えてくれたのを覚えています✨

23年間彼はなんというか

生きることに執着してない

自分なんていつ死んでも誰も困らない

好きなもの食べて

絵を描いて

楽しい人生だったから

まーいっか

くらいの感覚を持つ人でした

実際この発言。私の前でしてました

もちろん病院で聞いた時はショックだったと思うし

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もっともっと言わないけど

暗い暗い気持ちもあったと思いますが

ひょうひょうと

軽やかに、このことを人に伝えたい

そう思うところも、あったと思います

私が彼から癌の報告を受けた時

「ワッタンの話をもう聞いてあげれなくなる。ゴメンな」と言っていて

(ワッタン=わたしのあだ名)

イヤイヤ。大変なのは君でしょう❓とという返しもできず

私は電話口で立ちつくしたのを

覚えています

同時に

「この人を私はずっと愛していたんだ」

「死ぬ瞬間まで傍にいるにはどうしたらいい❓」

と、急速回転で脳が動き始め、

居ても立っても居られない感覚になりました

その時、私は広島に住んでいて

彼は岡山にいました

次回に続く

ここまで読んで頂いて感謝です💞

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